Home > 記者クラブについての速報

記者クラブの人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

記者クラブ崩壊 [ 上杉隆 ]のレビューは!?

年齢不詳さん
情報源としては、よいのではないでしょうか。

60代 男性さん
情報が記者クラブという政府側報道及び垂れ流しの大新聞社、CIAなどの機関にコントロールされているマスメディアは信用できなく嘆かわしい。国民の7割が洗脳されているデータもあり。特に某新聞社の会長だかしらないが、もう老兵は去るのみではないかと強く感じます。元老害で日本国が振り舞われたら悲劇です。国家財産を食いつぶしている利権集団の政官財そして闇の世界。米への売国奴行動には、明日の日本国家存続が危ぶまれる。国家財政危機を煽っている某利権集団には、米国債売却及び法改正を前提とした特別会計の徹底した見直しにより、国家財政を改善できると確信する。もう近く危機が迫っている。

70代以上 女性さん
記者クラブの実態とその問題点が書かれています。一読の価値ありです。

年齢不詳さん
ツイッターで上杉氏をフォローしている。 この本に書かれていることはリアルタイムで呟きをきいていた。 それらを背景から全て目に見えるように書き綴ってくれて、目から鱗がポロポロ落ちる思いだ! テレビ、新聞が何か壁に取り巻かれているように「見えない」と思い続けてきた理由が判った。 いまようやく日本のジャーナリズムは世界水準に追いつこうとしている。 その現場をいま見ていることに、ドキドキする。 必読書!

40代 男性さん
既刊の「ジャーナリズム崩壊」が面白かった為、こちらも購入しました。 著者本人も含めてフリーのジャーナリストが如何に苦労して取材をしているか、また、記者クラブという名の既得権益の寄り合い制度が如何に国民の知る権利を侵害しているかについての知識を得ることが出来ます。 また、亀井元大臣や岡田大臣の会見の不自然さの裏側も知ることが出来ます。

40代 男性さん
旧態然とした報道関係者やその情報を鵜呑みにする事を良しとする人々には腹立たしい内容。 大袈裟ではないかと思われる点もあるが、反対意見も曲解せずに取り上げており、大臣記者会見の要約には記者クラブ問題の下りを載せない新聞等がネットで検証されている事もあり、説得力がある。 報道姿勢に違和感を感じている方、意図的に作られた世論から中立でありたいと願う方に。 現在、首相の記者会見はオープンになっているそうなので一部の批判は過去のものになっているようです。

40代 男性さん
世の中に沢山の矛盾を感じることがあります。 世の中にどうにもわけのわからないことがあります。 もしかすると新聞は何かを隠しているのかもしれない。 もしかするとテレビも全てを報道していないのかもしれない。 そんな思いを漠然と持っているとしたら、絶対に読むべき本です。 日本人の全てがそうした疑問を持つべきであり、この本で解決すべきとも思わせてくれる本です。 ★が百個というオススメランクがあれば、当然★が百個付く本です。

40代 男性さん
昨年から、ラジオで上杉氏の話を聞いていて、記者クラブの存在を知りました。そして、それに関する本が発売されたというので購入しました。 地上波のテレビ、新聞などでは、全く、聞かないこのテーマ。しかし、最近、ネットメディアなど、今までとは違った媒体から誰でも発信できることから、今までの大手マスコミに疑問を感じることが多くなってきました。 そして、この本を読み、さらに、興味深い話であり、視野を広げることができた一冊です。

50代 男性さん
著者上杉隆氏は前著「ジャーナリズム崩壊」から一貫して「記者クラブ」の廃止を訴え続けている。私は、以前は全くそのようなことは思いもよらぬことで、新聞報道やTV報道を信じ切っていたのだが、今は懐疑的に受け止めるようになった。確かに各誌、各チャンネルが横並びで同じ内容の報道ばかりしている。特に民主党政権になってからはさらにひどくなってきているようだ。 エピローグによれば、新聞労連新聞研究部は記者会見の全面開放に向け努力することを宣言したとのこと。記者クラブが本当に崩壊する日も近いのかもしれない。 しかしながら、前著もそうなのだが、著者のヒーロー気取りな書きっぷりが非常に気になる。プロローグの中に「筆者の望まない戦いは日に日に激しさを増している。」や「(筆者への)弾圧は高まっている。その圧力は最高潮に達している。」など具体性に欠ける表現があり、本書全体を通じて自身を主人公として記述していることが、違和感のもとだと感じる。私はジャーナリズムなど詳しくはないが、客観性や中立性が保たれているのかが疑問に感じる。

30代 男性さん
ツィッターで著者を知り、興味を持って購入しました。 批判もあるようですが、上杉さんは、自分たちフリーが正しく、大手マスコミの記者クラブが間違っている、と言っているわけではなく、記者クラブによる情報しか知らされていない現状に、危機感を持っているわけで。繰り返し、記者クラブと敵対する気は無い、とも仰ってますし、フリーも記者クラブも同じ条件で取材して、様々なメディアから情報が発信され、それを受ける側に判断してもらうのが大事、と。なのに、既得権益を守りたい側は、それを妨害するんだなぁ。 民主主義の第一歩として、記者クラブが崩壊することを説に望みます。