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零戦撃墜王新装版 [ 岩本徹三 ]のレビューは!?
30代 男性さん
ゼロ戦乗りの勇者は幾人も居ます。岩本氏の事は知りませんでした。空母の搭乗員の手記が殆ど残って無い中で、空母から基地航空隊へと戦況の流れの中で移行していく、別の角度からの太平洋戦争の実態が見えてきます。読んで思ったのが、現代日本の組織とかぶるなぁ、と。どこも同じですが、指揮官の優劣で、戦況は大きく変わります。特に第一線で戦ってる(働いてる)現場部隊は。。。読んで損はない一冊だと思います。
30代 男性さん
日本海軍のエース岩本徹三の名前はいろいろな冊子で知っていましたが、本人の回想録があるのを最近知って、これは是非と思い購入。初陣から終戦までの記録がつづられており、戦闘戦闘の連続で、同氏の日々が如何に過酷であったかを思い知らされます。 第一稿(本誌)のまま、ご不幸にも亡くなられたのが残念でなりません。
年齢不詳さん
撃墜数202機というゼロ戦撃墜王の戦記です。日中戦争、空母瑞鶴、ラバウル航空隊での活躍のあたりまで読んでいます。久しぶりに戦記を読みましたが、初めて知る事実も多く、興味深く読んでいます。
年齢不詳さん
息子に頼まれ購入しましたので、内容は分かりませんが息子は大変喜んでいました。
年齢不詳さん
珊瑚海海戦、一撃離脱で有名な氏の本をカミさんが読みたいと言うので購入。
50代 男性さん
故岩本徹三氏による戦闘機パイロットのとしての貴重な空戦記です。 きっかけは。楽天ブックスで購入した『零戦』の本に付随していたDVDソフトです。 そのDVDソフトで紹介された岩本徹三氏の「珊瑚海海戦」をCGで再現されていたので興味を持ち、もっと知りたくなり購入しました。 彼の戦闘機乗りとしての生死を懸けた戦いに夢中で読んでしまいました。
40代 男性さん
岩本徹三無双。実際には地獄のような日々だったのでしょうが「ラバウルの空は岩本でもつ」と言われたほどの活躍も日常的に書かれています。
50代 男性さん
前々から読んで見たかった本です。貴重な記録だと思います。
40代 女性さん
最近永遠のゼロを読み、戦争モノが好きな私は、いろいろ読みたくなって、この本も購入。まだ読んでいませんが、商品が手元に届いて嬉しいので、星5です。
30代 男性さん
岩本徹三氏が撃墜王としてあまり知名度が高くないのは、戦後短い生涯(昭和30年死去)をおくったためでしょう。 この本も、岩本氏が回想録として出版するため書き連ねていたものの、ご本人の逝去で未完のまま終わってしまっているものを、第三者がまとめたものであるため、(ご本人の遺稿をもとに)初陣から終戦まで網羅されているものの「序章」と「終章」にあたる部分はなく、唐突に始まって終わる感じになっています。 ですが、一人の青年がパイロットとなり、戦空を駆け抜けた物語の内容は色あせるものではありません。 読んでいて頷いたり感嘆するところも多く、一気に読み進むことができました。 戦記関係の本はたくさん出ていますが、その中でも秀逸の一作です。